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とにかくブレない|SLIKの三脚マスターⅢが丈夫でコスパ最強なのでレビューする

とにかくブレない!SLIKマスターⅢレビュー

ちょっとカメラにはまってくると三脚にこだわりたくなりませんか?

僕はなりましたw

別に重量は気にしないからブレない三脚が欲しい。そう思いながら三脚をさがし続けてようやく出会えました、SLIKマスターⅢに!

この記事は、ぶれない三脚をさがしているあなたのためのSLIKマスターⅢのレビュー記事です。

僕が今回三脚を選んだポイントです。

  • ブレないことが第一(60秒以上の長秒露光にも耐えれる)
  • すこしこだわりたい
  • 重量は気にしない
  • 値段がそこまで高くない(予算25,000円)
  • 雲台と脚の分離が可能
  • 使いやすい←大切!

同じような基準で三脚選びをしている方はぜひ記事を読んでください。

SLIKマスターⅢの外観と詳細

まずはSLIKマスターⅢの外観やら詳細やらを紹介しますね。

パイプはしっかり太く安定感があります。上の写真はこの三脚の最低高です。(ローアングル撮影の仕方は後述)

スリックのマークもかっこいいですね。

身長が182cmの僕と比較するとこんな感じ。上の写真は足を最大に開いた状態。足の幅を狭くしたら最高182㎝の高さで撮影できます。

基本情報

全高182㎝
地上最低高72㎝
重量2.8Kg
段数3段
素材アルミ
雲台フリーターン雲台(標準装備)

雲台と脚の分離が可能

SLIKマスターⅢ雲台と脚の分離が可能となっています。

安い三脚では雲台と脚の分離ができないのでカスタマイズをすることができません。

ですがこの三脚は、雲台と脚の分離ができることで、赤道儀や別の雲台をつけたりできるのでとても便利です。

実際にぼくもフリーターン雲台でなく、ボールタイプの自由雲台を別途購入して使用しています。

購入した商品は、SIRUIのK-10Xという商品です。気になる方はレビュー記事も書いているので参考にしてください。

脚のロック方式は安心のナット式

三脚の脚のロック方式はナット式を採用しています。

ねじのようにくるくる回して締めたり緩めたりするのがナット式。

三脚の脚のロックにはナット式のほかに、パッチンタイプのレバーロック式があります。

(↑これがレバーロック式)

レバーロック式は

  • ワンタッチで固定できる
  • 軽い力で締めれる

といったように利便性を重視しています。

この記事で紹介しているSLIKマスターⅢはナット式を採用しているのですが、

ナット式の特長は

  • 故障が少ない
  • 慣れれば細かい高さ調整が可能

といったものになります。

いちいちくるくるするのは確かに面倒な部分もあります、パッチンの方が楽じゃない?って言われるとその通りです。

ですが、微妙な高さ調節ができて壊れにくいナット式の安心感は利便性よりも大切だと僕は考えています。

だってせっかく撮影に行って、三脚が壊れたせいで最高の一枚が撮れないとかめっちゃ残念じゃないですか?

重量は少し重めの2.8KG

この三脚は、持ち運びの面でいうと少し不便かな?って思う重量の2.8KGです。

でも重いことがぶれない写真をとるためにプラスに働いています、すこし重いことがむしろ大きなメリットです。

これは湊大橋の写真ですが撮影時は真冬の強風が吹いていました。が、ぶれることなくバッキバキに解像しています。

重くずっしりしていることで、ぶれない写真を撮ることができます。

耐荷重は5KG

プロ仕様の三脚なので耐荷重は5KGと十分な数値を確保しています。

ですが注意してもらいたいポイントがありまして、耐荷重≠ぶれない重量ということです。

耐荷重は機材を載せても壊れない重量で、ぶれない重量はだいたい耐荷重の半分くらいです。

一眼レフ+望遠レンズ(~500㎜)までは対応するとのことなので安心して使用できます。

雲台を別途購入している方は耐荷重が異なるので気をつけてください。

SLIKマスターⅢはエレベーターによる微妙な高さ調節が可能

三脚を使用した写真

SLIKマスターⅢにはギア式のエレベーターを搭載しています。

三脚にエレベーターが必要か不要かは賛否両論ある意見です。

無駄にぶれる機能は搭載しないでいいという反対意見と、微妙な高さ調整ができるという賛成意見。

ぼくは後者の高さ調節ができる方がいいの意見を支持しています。理由としては

  1. 高さ調節が便利
  2. SLIKマスターⅢのエレベーターの性能がいい
  3. これ以上ぶれない三脚を求めるなら10万円クラスの三脚を買う方がいい

この三点です。

1と3はどの三脚でも当てはまりますが、2について少し解説します。

三脚のエレベーターにも種類があるんですが、ネジを占めて固定するタイプとギアで上下に動かして固定するタイプです。

SLIKマスターⅢギア式を採用していてエレベーターを使用してもがっちり固定してくれます。

しっかりかみ合って急に高さが変る心配がない。

高さ調節をするときはねじを緩めてから

くるくるを回す

SLIKマスターⅢは実はローアングル撮影も可能

三脚を使用した写真

SLIKマスターⅢは最低の高さが72㎝ということでローアングル撮影はできないようですが、実はできちゃいます。

その方法がこちら

なんとも邪道な感じがしますが、どの三脚よりもローアングルで撮影できます。

さらに先ほど紹介したエレベーターを使用することで微妙な高さ調節も容易にできます。

エレベーターが一番下だとカメラが地面につくのでその点だけ注意が必要です。

雲台を固定する方と逆側に同じ規格のねじがついているので雲台の付け替えが可能。

TP
TP
使う機会が限られるけど、あったら便利な機能です。

SLIKマスターⅢの使用感と感想

三脚を使用した写真

ナット式ロックも最初のころは不便かな?と感じていたのですが最近では慣れてきたこともあり高さ調整が、もうほんとに楽ちんです。

すこし安価な三脚を使ってしまったことで、撮った写真を見返したらぶれてた何てことが昔はありました。

ですが、この三脚を使い始めてからは、ほんとにぶれない写真を撮ることができています

つま先部分の石突や雲台は10万円クラスの高級ブランドと比較すると劣る部分がありますが、雲台は別で付け替えることも可能ですし、ゴムの石突も面接触なので安定感は抜群です。

SLIKマスターⅢのメーカー希望小売価格は42,000円ですが、Amazonで購入すると23,000円台とプロ仕様なのに十分手が届く価格です。

使いやすさ
ブレ耐性
高さの対応力
持ち運び
値段

かなり高めの評価になってしまいましたが、それだけ性能の高い三脚ということです。

持ち運び性能に関しては、トラベル用と比べると重いのですこし評価が低めです。

SLIKマスターⅢまとめ

この記事は、ぶれない三脚のSLIKマスターⅢについて書いてきました。

十分な性能を持つのにお手頃な三脚であることが伝わったのではないでしょうか?

僕ははじめこの重い三脚を買って「重いな、やってしまったかな?」と思いました。

ですが、撮影した写真を見ればぶれがないので本当に感動しました、結局重い三脚を買ったことで三脚を使う機会が増えましたもんw

今回僕が三脚を選ぶときに重視したポイントは以下の通りです。

  • ブレないことが第一(60秒以上の長秒露光にも耐えれる)
  • すこしこだわりたい
  • 重量は気にしない
  • 値段がそこまで高くない(予算25,000円)
  • 雲台と脚の分離が可能
  • 使いやすい←大切!

同じような条件で三脚を選んでいる人にとってSLIKマスターⅢは確実に満足できる三脚になること間違いなしです!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

以上「とにかくブレない|SLIKの三脚マスターⅢが丈夫でコスパ最強なのでレビューする」でした。