レンズ

Sigma20mmF1.4かTamron150-600mmで悩んだ話

なぜこのレンズで悩んだかを話す前に現在ぼくが所持している機材・撮影シーンを簡単に紹介しておきます。

  • カメラ:EOS80D
  • レンズ:SIGMA30㎜F1.4、Tokina11-20㎜F2.8、Canon55-250㎜(キットレンズ)
  • 撮影対象:風景

2019年の始まりに1本いいレンズを買おうと思って悩んだポイントをつらつら書いていきます。

同じようにレンズの購入で悩んでいる方は参考にしてください。

広角か望遠か

まず悩んでいるレンズが広角と望遠なので用途が全然違うんですよね。

てことでそれぞれのレンズに対する考えを紹介していきますね。

SIGMA20㎜F1.4

SIGMA20㎜F1.4

  • 広角レンズ
  • フルサイズ対応
  • 開放F1.4という明るいレンズ
  • シグマならではの解像度が優秀
  • 単焦点のためズーム不可
  • 重い

僕が愛してやまないシグマのレンズです。フルサイズ対応のいいレンズを買おうと考えたときに真っ先に候補にあがったのがこの一本

購入者のレビューもとてもよくシグマならではの解像感と素晴らしい。好きな写真家の人も使用しているので信頼性も100点。

何より開放F値1.4というとても明るいレンズなので星の撮影もこなせて万能。

TP
TP
正直これ以外考えられない

と思っていたのですが、僕の手持ちレンズにはTokina11-20㎜F2.8があるんですよ。F値2.8通しということで星もとれるし、何より焦点距離がかぶってる。

買ったとしてもズームできないし重いシグマ20㎜をつけて歩くかって言われたら、どうなんだろうといった感じ。

しかも僕のボディがEOS80Dなので35㎜換算で32㎜なんですよね。これだと広角レンズというよりは、標準レンズ。

風景メインで撮影しているので、少し狭いかなという印象もうけました。

  • もっているレンズの焦点距離と被っている
  • APS-Cで使用すると広角レンズではなく標準レンズ
  • スナップなどには少し重い

Tamron15-600㎜

Tamron15-600㎜

  • 超望遠レンズ
  • フルサイズ対応
  • 長望遠レンズで圧縮効果が得られる
  • クローズアップした写真の撮影
  • 用途が限られる
  • とても重い

次の候補がTamron150-600㎜。最初に僕の持っている機材を紹介したと思うんですが、望遠レンズがキットレンズしかないんですよね。

望遠レンズ持ってないし、バズーカーが欲しいという安易な気持ちで購入を考えたのがこのレンズ。

このレンズもまたまた、好きな写真家さんがしており作例もとても好みだったこともあり余計欲しさが増していました。

ただ、APS-C機を使用している僕は、35㎜換算で240-960㎜という超々望遠レンズになるんですよ。

TP
TP
ちょっと待て、こんな望遠で何をとるんだ?

という自問自答を繰り替えし、いったん購入を断念。

  • 使用する場面が限られる
  • とてつもなく重い
  • 普段の撮影対象が風景
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SIGMA20㎜とTamron150-600mmの撮れる作品の違い

やっぱりレンズを購入するときに気になるのは作例ですよね。

とにかく作例を探しては、比較したのでここで紹介させてもらいます。

SIGMA20㎜F1.4


photo credit: Strocchi Simply sky via photopin (license)

天の川がキレイに映っていますね。フルサイズ機とソフトフィルターで撮影でしょうか。

星が撮影できるのもこのレンズの大きな魅力です。

photo credit: Tiomax80 Bastille Day via photopin (license)

次は花火の写真。注目してもらいたいのは真ん中少し下の光芒。とてもキレイに伸びています。

photo credit: k c m IMG_4806 via photopin (license)

この写真はSIGMA20㎜の描写力を表した写真としか言えません。水しぶきの一滴一滴まで表現されています。

Tamron150-600㎜

photo credit: j0esam1 Fox life via photopin (license)

なかなか近くに寄って撮影できない動物の様子を撮影するにはとてもいいレンズですね。

特別明るいレンズでなくてもしっかりボケるのが望遠の好きなところです!


photo credit: PeterThoeny Sag es durch die Blume via photopin (license)

逆光の夕日がここまで近く感じるのは、望遠レンズの圧縮効果あってこそですよね、こういう写真にあこがれて望遠レンズが欲しくなるんですよね。

結局動物。バズーカーにしては振り回しやすいのでしょうか?

自然に生息する動物をとるならタムロン一択ですね。

値段の違い

中古だとそれぞれの店、状態によって値段が変ってくるので今回は新品で比較することとします。

SIGMA20㎜F1.4実勢価格9万5000円
Tamron150-600㎜実勢価格11万円

価格の違い自体はそれほど大きくありませんね。

両方ともフルサイズ対応レンズということで、値段は高めの10万円設定。値段の違いでレンズを選ぶ必要はなさそうです。

他に購入できるレンズの組み合わせ

APS-Cセンサー機を使用していることもあり、10万円あれば数本、そして様々なシーンに対応するレンズをそろえることができます。

1本10万円のレンズか数本そろえることどっちがいいんだろ?って考えたのでちょっとした比較をしますね。

TP
TP
僕がCanonを使用しているのでキャノン基準で話していきます。
パターン1
  • Canon広角ズームレンズ10-18㎜ 3万5000円
  • SIGMA標準単焦点レンズ30㎜ 3万3000円
  • Canon撒き餌レンズ50㎜ 1万5000円
  • 各種保護フィルター、NDフィルター、PLフィルター1万7000円

このパターンは、全部がAPS-C専用レンズですが

  1. 超広角
  2. 広角
  3. 標準
  4. 望遠
  5. (長秒露光)

これらの5つの撮影シーンに対応します。

TP
TP
これだけあったら撮影に困らないこと間違いなし
パターン2
  • SIGMA魚眼レンズ8㎜ 6万6000円
  • Canon広角レンズ10-18㎜ 3万5000円

この組み合わせは完全に風景写真用のセット。魚眼があればアクセントにもなるし、広角レンズは欠かせないしということでこの2本をチョイス。

ポートレートや圧縮効果を表現したいなら少し心もとないラインナップ。

レンズのバリエーションを増やすことよりいいレンズを1本買う方がいいんでしょうか?

普通に悩みますよね。

無理して買わなくていいのではないかという選択肢

迷うくらいなら買わなくてよくね?って意見もあります。

10万円あれば少し贅沢な生活もできますし、ちょっとおいしいものを食べにも行ける。

なんなら無理してレンズを買わない方がいいんじゃないかとも思ってしまいます。

まとめ

今回僕が迷っているポイントとしては、

  • シグマレンズを買うと焦点距離がかぶる
  • タムロンレンズは出番が少ない可能性大
  • シンプルに値段が高い
  • レンズの種類を増やした方がいいとも考えている

このような点です。

レンズとしては、両方とも素晴らしいのですがいかんせん値段が高い。

まだまだこの先も迷いそうです。